こどもの頭の形は、お母さんのお腹の中にいる間に決定されます。
顔を左右どちらに向いているのか、または逆子なのか。
ですから、過ごしやすい環境に整えておいてあげることが、最重要課題です。
生まれてからの向き癖、、、という前に、妊娠中に。
妊娠中、どんな食事をしていたか、どんな姿勢をしていたか、歩いていたか、など。
□ 食事について
添加物まみれ、コンビニ、ファストフード、惣菜中心、糖分過多、アミノ酸不足、ミネラル不足
これは、とくに注意が必要です。
こどもの成長、発達に大きく影響します。とくに妊娠初期の栄養不足は要注意!
ダイエットは胎児の発育に大ダメージとなります。
肉、卵などのタンパク質成分をしっかり摂りましょう。
□ 妊娠中の姿勢について
背筋を伸ばし、腰骨や骨盤を立てる姿勢は、あかちゃんの負担にしかなりません。
自然な形で、楽な姿勢を維持しましょう。
背筋を伸ばし、骨盤を立てる座り姿勢や立ち姿勢を強調すると逆子になります。
□ よく歩きましょう
歩くことで、胎児に重力負荷をかけます。
この重力負荷、圧力が細胞分裂を起こし、発育、発達のスイッチ、エネルギー源となります。
生まれてからの頭の形補正などは、0歳のうちにするのが好ましいです。
それ以降でも、形の補正もできますが、なぜ「ゆがむのか?」と「お子さんの体質」は早めに知ってほしいと思います。
ゆがむ原因は、ほとんどが食べ物です。