徐々に暖かくなっていく季節ではありますが、急な寒波で一気に気温が下がり、梅や桜が咲くにも関わらず、雪が舞ったりすることも。
雪月花ですね。
先日がまさにその様な天候でしたね。
この様な三寒四温の時期には、寒暖差のストレスで身体の抵抗力が弱まり、ヘルペスなどの感染症も多くなります。
帯状疱疹や口唇ヘルペス、口腔内ヘルペスなどです。
ですが、昨今の消毒やマスクのせいもあり、ガンジダ菌感染もあるようで、例年よりも注意が必要ですね。
手消毒は必要な場面以外では率先してやらないこと!
家に帰ってまず手消毒…
スーパーのドアをくぐったら即手消毒…
手消毒を求められた時以外はやってはいけません。
自分の抵抗力が弱り、常在菌のバリアが破られ、病原性の細菌やウイルスの侵入を容易にしてしまいます。
ヘルペス、帯状疱疹、その他感染症に罹ったら、まずは「ビタミンC」をたくさん摂取しましょう。
インフルエンザなどの感染症には、ビタミンCが効果的です。
ハーブなら「ローズヒップ」や「ハイビスカス」などを使いましょう。
無いなら、レモンでも構いません。
とにかくたくさんビタミンCを摂ることを怠らない様に。
Amazonなどで、顆粒のアスコルビン酸を購入しておくのもオススメです。
コップ一杯の水に溶かして飲むと良いです。
ウツロイでは、よくクライアントさんにお渡ししています。
感染症、風邪などは長引かせないことがコツです。
ビタミンと水と天然塩をたくさん摂取して、超少食で風呂で身体を温め、汗をたくさんかきましょう。
風呂上がりは、頭を冷やしてゆっくり寝て、超回復です!
以下のモノは病状を長引かせます。
お腹いっぱい食べる
お粥やうどんなど噛まずに食べれるものを食べる
甘いものを食べる
甘い飲み物を飲む
また、パンやうどんなどの小麦粉製品、牛乳やヨーグルトなどの乳製品を摂ることは病態を悪化させ長引かせます。
病気の回復は、身体が病気を回復させることに専念させてあげてください。
たくさん食べたり、糖分の過剰摂取は、過剰に内臓を働かせることは、病気の回復作業を邪魔します。
最近感じることは、日本食の主食であるとされる「米」に疑問を感じます。
米は主食ではなく、副菜と考えるべきではないか…と思っています。
また、バスマティライスやジャスミンライスなどの方が糖の過剰摂取にならずに済むので、日本米より良いのではと感じています。
日本米はただの糖の過剰摂取になっているだけの様な気がしてならないのです。
玄米にしても、農薬にまみれているし
「噛む」ことを忘れてしまった日本人には、もはや負担でしかない。
日本人から本当の漢字を奪ったGHQ
「氣」を「気」に書き換えたのは、日本人の神秘的な力を封じる為だと聞いた事はないでしょうか?
品種改良と謳われている「米」は、日本人の「氣」を狂わせる為に仕組まれている罠なのでしょう…。
…と、話しが脱線しましたね。
それではまた。
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