年明け仕事初めから、たくさん体の解毒に必要な周波数を集めています。
あれもこれもと集めているうちに、もうその数は700種類くらいになるかも知れません。
今回は、特に腸内環境や臓器の正常性を乱す食害や環境汚染物質、アレルギー抗体反応に関わるものなど
集めるのも楽しいのですが、中には触りたくないモノもある…。
重要なんだけど、触りたくなくて作るのを先延ばしにしていた、農薬系のポーション。
写真の薬剤は、害虫駆除剤です。
これがたまらなく嫌な臭いがします。
アロンアルファやボンドなどの溶剤の臭いを強くした様な臭いで、水に溶かすと茶褐色の溶剤が白く濁り牛乳の様になります…汗
これが残留農薬として身体に侵入してくると思うと寒気がします…!
他にも化学肥料なども。
うちの実家は田んぼや畑をやったいたので、小さい頃はよく手伝っていました。
嫌な臭い…知っている臭い…
ぼくは確実にこう言った農薬の害毒を受けています。
当時は腸や肝臓、腎臓など、重要な臓器にたくさんダメージを受けてしまっていた事でしょう。
当時家で使用していた農薬は、量も種類もたくさんありましたし、今よりも基準値が曖昧で、危険な素材も多く入っていたと思います。
(アルミニウムや水銀など)
こどもの頃、田んぼや畑の近くに住んでいた、又は今も住んでいる…という方は、農薬系の解毒が必要ですね。
話しは少しズレますが、何故害虫駆除剤が必要なのか?
それは化学肥料をあげるからです。
肥料、栄養素が豊富であればある程、それに虫が群がります。
肥料がなければ、それほど虫は寄って来ません。
野菜も花も本当は肥料らしい肥料は要りません。
水があればいい。
自分から落ちる葉が肥料となり勝手に育ちます。
肥料をあげるのは人間の都合です。
大きくしたい、甘くしたい、柔らかくしたい、色鮮やかにしたい、艶々にしたい
必要以上に肥料を与えることで、本来とは違う育ち方をします。
そして、その肥料で栄養素が溢れた土壌や野菜に、普通なら寄り付かない虫が寄ってくる。
それに対して害虫駆除剤を散布する。
そうやって化学薬品まみれの野菜や花が作られるのです。
自然農法と言う農法があって、その農法は肥料はもちろん、除草もしません。
水だけ欠かさず、ただ自然にその作物が育つのを待つだけ。
米であれば、秋の収穫時期でも刈り取らずに、米粒だけ採る。
ずっと藁だけになっても水田には水が張られています。
ただただ自然。
自然の食物連鎖が成り立ち、余計な害虫も寄り付かず、自然なまま良い作物が育ちます。
まぁ、それでは今の人口を賄うだけの食糧は確保できないので、残念ながら自然農法は今の世界には不向きな農法でしょう。
でも、野花や雑草は、肥料もなにも必要なく、常に同じ自然のサイクルで芽吹き、育ち、枯れ果て、そしてまた芽吹く。
季節が巡り、季節に合わせて花を咲かせます。
木々の葉っぱは勝手に枯れて、落ちて、勝手に新しい葉っぱが出ててくる。
その自然なサイクルにどれだけの人が気付いているでしょうか?
99.999%の人は、野菜や花には肥料が必要だと思っています。
でも本当は…?
人間は豊かになろうとして、自分たちの健康を害しています。
自分たちの首を締め付けながら、豊かさを求めて進化しようとしています。
そろそろ自然体に戻りたいですね。
解毒の話しでしたが、だいぶ話しがズレてしまいました。
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