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体調不良の原因と正しい対策



福岡市西区姪浜の整体
頭痛、自律神経不調、アレルギー、姿勢の改善は自然整体ウツロイにお任せください。

体に備わる自己治癒力を活用する、無理のない整体法で、崩れない健康的な自然体を手に入れましょう!




いろんな整体や気功など受けたけど、効果が持続しない。
痛みが繰り返す。
様々な体調不良が起きる


という様な相談があります。




ウツロイで見ていくのは、骨格の歪みや筋肉のこりなどから、深掘りしていくと見えてくる、様々な“機能性”の不具合。


よく、歪んでいるから痛いんです
歪んでいるから、こんな症状が出るんです。

など、歪みを原因とし、歪みを直す様に施術する事があります。


しかし、歪みは原因ではなく、結果です。





「何で姿勢が歪むんでしょうか?」
と、聞いたりすると

「それは、骨盤が歪んでいるからです!」
と、答えが返ってくる…
そんなパターンは、整骨院や整体に行ったことがある人なら、一度は聞いたことがあると思います。


では、「何故、骨盤は歪まないといけなくなったんでしょう?」


「それは、脚を組んでいるからです!」

では、「何故、脚を組んだら骨盤が歪むのでしょう?」



いろいろ歪む理由を挙げられますが、どれもたったそれだけの事で?
という様な理由を挙げられます。


「そっちの足に体重を乗せる癖があるから」

「いつも重たい鞄をそっちで持っているから歪んでくる」



それだけの事で、いちいち歪んでいたら、あちこちガタガタに歪みまくってしまいますね。
生きていけません。



筋肉が凝っている
歪んでいる
などの表面に現れている状態は、体の中や神経などに何か問題があることを示してくれています。


痛いからこそ、普通の体勢を取らないので、姿勢を歪ませる

歪みが先ではなく、痛いのが先。



内臓負担の反応で、背骨や筋肉に傾きや硬さが生じる。

歪んでいるから、内臓が弱くなるのではなくて、食習慣が悪いから内臓機能に問題が生じ、その結果、歪んでくる。



歪みが先、歪みが原因ではありません。
歪みは、数ある症状の中のひとつ。

歪みを直すことを最終目的とした施術を受けていても、歪みが治ることはない。



食べ物による内臓の負担なのか?
神経的な不具合なのか?
感染症など、内部組織への影響なのか?


普通、整体や病院では見向きもされないようなモノも、歪みを作る原因となる事があります。




何だか、小難しい事ばかり書いていますが
肩こりや首こり、腰痛、など整形外科的な症状がある場合
または、頭痛やめまい、耳鳴り、不眠など、神経外科、耳鼻科、内科、精神科、などに相談する様な症状

これら、全て食習慣が原因していかも知れません。





現代人は、どんな症状もまず内臓を疑ってかかる必要があります。

次に神経的な不具合です。
三半規管や視覚、空間認知など、脳神経系を整える必要性


骨や関節や筋肉のこりや筋肉が落ちている、など昭和的な事だけではもう通用しません。



以前に挙げたYouTube
現代人はとにかくアレルギーがありまくり!




 遅延型アレルギーは、その名の通り遅れてやってくるアレルギー症状です。

食べた数時間後や翌日に現れる体調不良。


それは、頭痛なのか、情緒不安定なのか、関節痛なのか、筋肉痛なのか、便秘なのか、下痢なのか、めまい感なのか、耳鳴りなのか…

アレルギーと言えば、咳、くしゃみ、鼻水、痒み、蕁麻疹、などを想像しますが、そんな分かりやすい症状でないモノも多々あります。



なので、遅延型アレルギーは、アレルギーかどうかも判断されにくいし、何が原因となる食べ物かも判断しにくい。
命に関わる様な症状ではなく、不定愁訴、未病の様なモノで現れます。



しかし、それが積み重なっていけば、症状は多様性と影響力を増します。




遅延型アレルギーが反応する免疫抗体、IgGは、血液中に存在する免疫抗体の約70%を占めています。
それに対して、保険診療で検査される一般的な抗体、IgEやIgAは、血中抗体の13%程度。



どちらが先に反応するかと言えば、当然、70%を占めるIgGの方
IgGの対応では、賄いきれなくなっているからこそ、後に控える13%の重篤なアレルギー反応を示す抗体が働く必要性が出てくる。




気付いてはいないが、アレルギーで様々な体調不良を起こしている可能性は十分にあると言う事です。

飽食の時代である現代では、当然、昔よりはるかにアレルギーが増えています。
添加物や農薬、品種の改変、季節や旬に関係なく食べられる野菜、大量生産、時短調理法なども相まって、さらに激化していますね。



1日30品目食べれば、それだけアレルギーリスクのある食品に当たりやすくなる。
基本的に植物には毒素となり得る成分が含まれています。
少量なら薬になるが、量が多くなれば毒となる。

昔の野菜は季節物しか取れませんでした。
つまり、取れなくなれば食べれないので、植物毒素が許容量を超えることがなかった。

しかし、今は季節関係なく食べ続けられるので、植物毒素の許容量を超えることができてしまう。



これも、アレルギーが多くなる理由と考えられます。


アレルギーは「習慣」によって作られるからです。






品目数を多く、栄養素の多様性を持たせてところで、免疫が「コイツは危ない」と判断していると言うことは、その物質からの栄養吸収はあまり期待できません。


なので、アレルギー食品を食べれば食べるだけ、栄養吸収がままならないだけではなく、食べ物を消化したり、代謝する際に必要となる、消化酵素やホルモンを合成するのに、蓄えている栄養しか頼らないので、栄養の枯渇にも繋がります。




体を作る栄養が摂れなければ、不具合も当然起こります。
消化酵素が作らなければ、消化不良になり消化器に負担が強いられます。

ホルモンや神経伝達物質を作る材料が摂れなければ、様々な弊害が起こります。

貧血になれば、脳や神経の正常な働きを保つ事ができなくなります。
脳が貧血で機能低下すると、正しく姿勢を維持する事も、正しく筋肉を運動させる事もできなくなります。
嗅ぐ、視る、聞く、味わう、触れる、といった知覚を正常に判断できなくなります。

痺れが起きたり、ムズムズしたり、感覚が鈍くなったり、異常を起こします。




アレルギー問題は、実は恐ろしく深刻ですね。



なので、ウツロイでは、きちんと何に対してのアレルギーを起こしているのかを明確する『食物過敏検査』と、バランスの取れた栄養吸収を見込める『ユーグレナ』や『クロレラ』を勧めています。

ユーグレナやクロレラと同じ藻類のスピルリナも栄養バランスが良いのですが、スピルリナにはアレルギーの有無の報告が上がっているので、その心配がないユーグレナ、または完全無添加のクロレラを勧めています。


きちんと原因と自身の身体を知り
間違いない栄養補給をする事で、様々な現代病をクリアしていく事ができますね。




 → 遅延型アレルギー検査について

 → 腸内環境保全と栄養補給のユーグレナ

 → 完全無添加のヤエヤマクロレラ



気になる方はチェックしてみてください。
栄養補給は、ユーグレナかクロレラか、どちらか一方で大丈夫です。


栄養補給はバランスが命です。
凸凹でバランスの取れていないサプリは危険な場合も多いので、必ずバランス栄養を!
(特に、単体ミネラルと脂溶性ビタミンの過剰症が危険!)

ウツロイでは、難しい事を考えなくても、安心してバランス栄養を摂れる、ユーグレナやクロレラをオススメしています。