· 

冷え対策は内臓から



 福岡も積雪ですね。
通勤、買い物などお気をつけて!

雪に慣れていない地域は、ちょこーっと雪が降ると、何もかもがストップしてしまいます。

雪国出身の方からすれば「え。こんなので休みになるの!?」
って感じになるでしょうね。

ぼくも大阪出身ですから、やはり雪に慣れていない地域。
それでも、小さい頃はかまくらが作れるくらいには雪が積もっていましたね。
それでも学校は休みにはなりませんでした。


台風で休みになったのも、片手で数えられる程かと思います。
学校が大嫌いだったので、雨、風、雪で休みになるって、めちゃくちゃ羨ましい!




 さて、雪が積もる程気温が下がっているって事は、それだけ身体にも影響があるという事。

『寒い!』は、生命維持にとっては、リスクです。
身体が寒さにやられると、まず腰痛に悩まされます。


「最近、腰痛が出てきている…」
「脚がだるい…」

という場合は、寒さにやられている証拠。
腎臓機能が低下していることで、腰部のどデカい筋肉「大腰筋」の筋出力が低下。

その結果、腰痛になります。


腎臓機能低下は、激しいギックリ腰にもなるので、しっかりと寒さ対策しておきましょう!


湯たんぽ入れて寝るとか、気持ち良いですよ。





 身体を冷やさない寒さ対策は内臓から!
とにかく、冷たい飲み物、食べ物は避けましょう。
生野菜、刺身などの生物も内臓を冷やします。

冷えに弱い人は、しっかり火を通した物を食べるように。


カフェイン、甘い物はかなり身体を冷やしてしまうので要注意。
果糖の多いサツマイモも身体を冷やすます。


【果糖】の危険性も、また記事にしますね。



冷物、生物、甘物、果物、コーヒー、紅茶、抹茶、緑茶
気をつけて!