鬱(双極性障害)や精神疾患、ストレス障害などがとても多い現代日本。
10代〜30代の死因の第一は自殺。
世界で最も若者の自殺率の高い国であり、世界で最も精神科の数が多い国
世界で最も寝たきりが多い国
皆さん、もうご存知の通り、他にも世界ワーストワンを掲げる日本です。
精神や肉体を蝕む、食品添加物、農薬、水道水の塩素濃度、遺伝子組換え食品
これらの使用率も世界ナンバーワン。
食の崩壊により、精神の崩壊が進みます。
メンタルを健全に保つには、食を改める他、対策はありません。
クスリに頼っても回復は見込めないし
さらに悪化して、精神を病み、自己のアイデンティティまで蝕まれていく人も多い。
ちなみに、この小国は食品廃棄もナンバーワンです。
アメリカ全土よりも多いんです。
世界では、食べられない、栄養失調に苦しむ人がいる国も多いが、それらの人々に食を分けて余りある程、日々廃棄しています。
その量、一日あたり2,000万トン
おにぎりに換算すると1,240万個
アホとしか言いようがない。
さらには、ペットのサッ処分も世界一。
病んでいる人が世界一なのも頷ける。
世界には、個性的で変わった人、中には危険な人もたくさん居る
でも、日本人の場合の変わってるとか、おかしいとかは、みな「病んでいる」んです。
コロナワクチンの接種率、またそれに伴う超過死亡もおそらく世界一。
とにかく、日本人の精神を取り戻さないといけません。
「日本人の精神を取り戻す」
と聞くと
古来より日本人は縄文人の正式な末裔で、その精神性は高く、特別な力があり…
とかいう、高い精神性などではなく
「普通を取り戻す」
ことを指しています。
言葉は悪いかも知れません。
皆が皆、そうではないですが、日本を全体的に見て平均を取ってみると
地の底に堕ちたと言っても過言ではないくらいに落ちた精神性
それをいきなり
「高い精神性を…!」とか「縄文の魂を!」とかって言っても
誰もついてこれません。
というか、逆に頭がおかしいんじゃないかと思われるかも知れません。
そんな「特別」なものではなく
基準値を「普通」に戻そうということです。
食の乱れ、添加物や飲酒、喫煙、農薬、水質汚染、精神ヤクやクスリ、ワクチン、化学物質
これらは全て、肉体を蝕むと同時に精神を蝕みます。
脳は「危険予測・危険回避」が常に最優先です。
外界からの刺激からの回避を常に予測しているのと同時に
体内の刺激、炎症、異変も「危険」として判断しています。
食の乱れにより、現代人の体内は常に何処かしらの異変や炎症を抱えています。
脳にある「扁桃体」は、身体のあらゆる危険に対するアラートを鳴らす器官。
体内の異変や炎症、異物の侵入、アレルギー反応
体の外側からの刺激、怪我、怪我が予測される様な出来事
これら全てに扁桃体は反応し
危険かも知れない!
いや、これはかなり危険だ!
とアラート、警鐘を鳴らす。
特に目に見えていないが、常に起こる体内の炎症
日々、変なモノを食べる習慣
アレルギーを発症していると知らずに入り続けるアレルギー物質などで、警鐘は鳴りっぱなしで
頭の中は正常を保てない
常に何か分からないモノに、危険を感じ、怯え、興奮し、休まる事がない。
そこへ、心をへし折るようなひと言…
いや、へし折れるような言葉でなくとも、ちょっとムッとする様なひと言でも
普通なら、流せる様な言動でも
扁桃体が常時危険状態なら、強烈にえぐられる様なダメージに変換されてしまう。
↑以前のライブ配信↑
扁桃体の異変は、記憶障害などで現れるので、物忘れが増えた、記憶力低下、覚えられない、短期記憶の喪失
などが感じられるなら、かなり自分の体内はボロボロで危険なんだと思ってください。
その前に、謎の疲労感、倦怠感、寝ても寝ても疲れている、表現しにくい体調不良、体が重くて起き上がれない
など、まるで何かに取り憑かれているかの様に思うかも知れません。
お祓いに行く前に、まず日々、何を口にしているのか?を確かめてください。
気をつけるポイント
小麦と乳製品のものばかり食べている、飲んでいる。
添加物や加工品への危機感がない
頭痛や寝つきの悪さなどで、すぐにクスリを飲む
予防接種を欠かさない
水道水を浄水せずに使う、飲む
あまり噛まない、早食い傾向
ペットボトルや管のジュース、コーヒー飲料をよく飲む
コンビニ食、惣菜、ファストフード、インスタント食品、レトルト食品が多い
これらをまずは見直してみましょう。
心、精神を見直すのは掴みどころが難しいですし、ましてや精神性を高めるのはさらに。
(普通にしてれば、普通に精神性は高まると思う)
体内、体外、あらゆる刺激が多く
さらには情報量が多い現代社会
ネット、テレビ、SNS、YouTube
少しでも情報を逃しては危険だ!
なんて事も、扁桃体は感じている。
少しでも、体と脳に良い食習慣
スマホを手放して
自然に心を寄り添わせて、穏やかな扁桃体にチューニングしていきましょう。