「解毒」と「排毒」と「周波数調整」について、まとめておきたい。
【解毒】
とは、体内に侵入した毒素
例えば、添加物や農薬、環境ホルモン、服用するクスリ、ワクチン接種、アレルギー物質、病原菌、アルコールなど
これらの持つ「毒性」を
「無毒化」するのが【解毒】と言います。
主に肝臓がその処理を行ってくれます。
毒物質を無毒化しゴミ袋に詰め込んで、ポイッと排出経路に流す。
この時の無毒化作用やゴミ袋に、ミネラルやタンパク質を大量に使用します。
【嘔吐・下痢】
は、多くの場合、腸が独自の判断で、体内に侵入するのを未然に防ぐ作用です。
これも解毒ですね。
無毒化とか、そういう話し以前に、入る前に門前払いです。
【排毒】
は、無毒化された物質を体外へ排出する働きです。
発汗、排尿、排便、咳、痰、鼻水、涙、タンパク質分解(ユビキチン・プロテアソームなど)、細胞の新陳代謝(アポトーシスなど)
「デトックス」とは、この部分の話しですね。
解毒、デトックスを物理的に誘導するのが、ウツロイがいつもオススメしている
「水」と「ミネラル」と「タンパク質」
そして、ユーグレナやクロレラです。
毛髪検査で重金属蓄積を指摘された方が、ユーグレナやクロレラを使うと、重金属蓄積の値がぐんぐん下がります。
では、周波数調整はどんな作用があるのか?
ウツロイで行う「浄化調律」での周波数調整、またはホメオパシーなどによる周波数調整などは
① 毒物質やアレルギー物質、病原体などから発せられる、自分(自身の細胞)とは異なる異常な波調による悪影響の解除
② 物質が解毒の段階で、体外に排出できていない間に起こる乱れた波調の中和
③ 排毒した後にも残る残留波調の中和
④ 異常波調を受けた後に乱れてしまった、波調の修正
などです。
実際に物質が消えてなくなる…とかではない。
波調、周波数、物質のエネルギーに対しての作用ですね。
周波数の種類によっては
内臓の動きや働きに作用する周波数
ホルモン分泌や神経作用に影響させる周波数もありますが
やはり、身体…「器」という物質的な部分には、物質的な解毒や排毒の力が必要不可欠です。
物質的にできていても、エネルギー的な残留や物理的ではどうしようもない部分に、大きな力を発揮するのが、周波数調整
「浄化調律」ですね。