頭痛、肩こり、腰痛、背中の痛み、生理痛、めまい、耳鳴り、不眠、情緒不安定
ウツロイでは日々、様々な体調不良に対応しております。
筋骨格の機能構造的問題から、内臓不調、または今まではあまり診られることのなかった、脳神経系の誤差
(脳神経系の誤差に関しての記事)
中でも、ウツロイでは、脳や神経、内臓を重視しています。
例えば、どれだけ筋肉を鍛えていても腹を壊せば途端に弱くなります。
腹を壊すのは食中毒や感染症なのか、はたまた手術で腸を切ったからか…
そして、最近特に注目している「アレルギー」と「腸内環境」ですね。
筋肉や骨格(関節など)しか見ていない一般的な整体や整骨、整形、マッサージなどでは見つけられない「本当の原因」が、内臓や脳機能にあります。
内臓は脳と深く機能的に繋がりを持ちます。
現代人の頭痛や肩こり、腰痛、神経痛、ヘルニアの疑いなど、筋骨格の不調は、内臓や脳機能が起因となっていることがほとんどです。
怪我や事故でない限り、一般的な整体、整骨、整形に頼らなくてもいいと感じています。
現代人の労働とは、ほとんどデスクワーク
肉体労働ではないので、怪我とは無縁と言えるでしょう。
通勤、通学、家事は肉体労働とはあまり言えないと思っています。
昔々の人の家事と言えば、洗濯にしろ風呂を沸かすにしろ、「ボタンひとつ」と言う訳にはいかない、肉体重労働でした。
家事ですら怪我や生命の危機と隣り合わせでもあったと思います。
食べる為にも、生活環境を整えるにしても、労働しなければ、目的とした結果を得られません。
ボタンひとつで全自動
財布を持って車に乗っていけば、必要なものが買える
現代人が腰痛や肩こりを抱える理由とは、どこにあるでしょうか?
それは、衰えた内臓と脳機能です。
ウツロイで対応していく症状、体調不良も年々、複雑化しています。
姪浜で開業し始めた12年程前とは、全然違ってきていますし
ぼくがこの業界に足を踏み入れた15〜6年前とも、また全く違っています。
特にコロナが始まってからは激変して来ている。
後また数年するとどうなっているのだろうか…。
20年、30年先
日本人は人間として、動物という生命として、きちんと存在できているのだろうか…?
ムーンショット目標に掲げられるような、ベッドで寝ていても海外旅行や宇宙探索しているかも知れない。
本当にVR空間でだけ生活しているかも知れない。
生き方を考えていかないとね。