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病院の在り方とは



 連休が始まり、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ウツロイは通常の店休日と祝日が重なり、少し長めの休みを頂いております。

この間、いろいろと事務作業などやらないといけないことを片付けたいのだが
こういう時にこそ、そういう事をしたくなくなってしまう、面倒な性分です。




さて、連休前から普段よりも様々なご相談を受けておりました。
今年の春は、なんだかおかしい…
いつもと症状の深さもバリエーションも違っていて、とてもおかしい…!



愛宕神社に久しぶりの朔参りに行ったのですが、そこでもおかしなことが。
献灯…。願いの込められたろうそくを神社の本殿にあげるのですが

普段、心願成就や商売繁盛などが一番人気で数が少なくなります。



ですが、今回は「病気平癒」が一番人気…。

あまり人気であってほしくないものではありますが
こんなのは初めて見たので、こんな形でもおかしさを感じてしまいました。






気温や気候の変動の大きさが関係しているのか、はたまた空から何か撒いているのか…。

今日も晴天の空に、飛行機雲とは違う白いスジが三本も四本もありました。



本当におかしな国になったな。
いや、これまで見えていなかったものが見える様になってしまっただけなんだろうか…



あまり考えたくないですね。






 病気になったり、体調不良に陥ってしまったりすると、当然の如く病院に行きます。


ですが、その病院ですらおかしさを感じる。


普段、自分ごとでは絶対と言ってもいいくらい病院には行かないけど、付き添いで病院に行く機会がありました。



「原因はよく分かりませんが、検査では異常は見当たらなかった」

「現段階では、ここでできる検査はコレだけで、今の検査では異常は見当たりませんから、まぁ様子を見て貰うしかないけど…、大丈夫だと思います」

「精神的なものでしょう」

「疲れが溜まっているんでしょう」

「それでも何か症状が気になるなら、大きな病院での精密な検査をする為の紹介状を…」






 …。
この目の前で起きている状態を見て、よくそんな単純な答えを出せるな…


と感じてしまう。



こんなのが日常茶飯事に、街中にごろごろしてるんなら、マジで病気や症状、不調は絶対に治らんな…。
と唖然としてしまいました。


なんで、こんな事にぼくたちの血税が割かれ、保険が使われているのだろう。



緊急を要する様な状態でも、マスクをしてください、熱はないですか(見りゃ分かるやろ)、ご家族などに熱のある方は居ませんでしたか

など、そんな事どうでもいい様な事ばかりに神経を割いている。



もっとやるべき事あるやろ

もっとできる事あるやろ

何のために…

何のための…




唖然としたり、憤りを感じたり
やはりぼくは病院にはお世話になる事はないな、と再認識しました。


と、同時に

今、ウツロイがやっているクオリティの水準は高いんだと自信を持つ事もできた。





 確かに疲れが溜まっていたり、精神的な問題もあるかも知れない。

でも、現在の症状は、何が原因かと言えば、何かしらの体の中での不具合が起きているモノを原因と言うべきです。


疲れや精神的な問題は「きっかけ」

ショックな出来事やストレスが「引き金」

それが元で、○○神経に問題が生じた←コレが症状の原因。




では、今症状に苦しんでいる人にできることは?


ストレスを発散してもらう事ですか?

疲れを取って来てもらうんですか?

それなら病院はいりません。





病院がやるべき事は、○○神経の問題を“今”解決する事です。



その為に、医師や医療に携わる人は相当なお金と時間を費やして資格を手に入れている。





おクスリ出しときますね〜
ストレスが原因だと思いますから、ゆっくり休んで!考え過ぎないように!


そんな事を言う為の資格ではないはず。







ぼくは、もっともっと向上していこうと誓いました。