久しぶりの大阪講座を終えて…
今回の講座は頭蓋骨続編、あたま自然整体応用編と波動と不思議な世界講座でした。
ご参加の皆さま、主催の芝野さん
いつも有難うございます!
あたま自然整体は
家庭でできる超効果的な手当てがコンセプトです。
歪んだ現代医療…現代異療に頼る事なく、家族の健康を守れるセラピストが、一家にひとり必ず必要だと感じます。
頭蓋骨がパンパンに大きく、硬くなった状態は、脳に悪影響を及ぼす害圧力が加わった状態。
頭蓋骨は呼吸や脈動、髄液の循環によって、膨らんだり、萎んだりを繰り返している、とても柔らかく骨の集まりなのです。
それがデカく、硬くなった状態は不自然で、健康を損ねた状態です。
脳は人間の生命維持装置の最高中枢です。
その脳に悪影響があると言うことは、何をしても健康になれないという事になりますね。
頭がデカくて硬いと、クスリを飲んだり、サプリを飲んだり、健康に良いと言われることをしても、その効果はあまり得られない。
まずは、デカくて硬くなった頭を小さく柔らかくしてあげるのが、あたま自然整体の目的です。
今回の大阪講座では、その基礎から少し深めた応用ということでしたが…
ちょっと頭からケムリが出そうだった…という声もあり(笑)
やはり基礎以外は、完全にセラピスト向けの講座だと再確認。
でも…もうひとつの
「波動の不思議な世界」の講座は
なかなか楽しんで貰えたと思います!
波動…とは何か?
波動を使う、気功を使う、など特別な人間でなければできないと思われているようですが
選ばれし者だけができる事ではない。
誰でも簡単にできるんです。
上手、下手はあるかも知れませんが
きちんと理解すれば上手も下手も関係ない。
理解…というのは、常識を外すということです。
講座でお話ししていたのですが、この世の中、人間や動植物、地球、自然、科学、解剖学、生理学など、すべてにおいて
現実と目には見えないスピリチュアルと言われるモノとは、切り離す事は不可能です。
波動はスピリチュアルだというイメージがありますが、自然な事です。
学問では物理学などで説明する事が可能です。
ドイツをはじめ、海外の医療の世界では、今、「波動」に再度注目しています。
研究とエビデンスが出ている分野も少なくない。
というか…スピリチュアルを特別なモノとか、神秘的なモノだと、現実社会と別物として考えること自体が既にオカシイんです。
スピリチュアルは自然で
何処にでも、誰にでも、例外なく存在し影響しています。
例えば…
人間が産まれる時、ひとつの細胞から分裂し、胚というものが作られ、さらにそれが増殖して胎児になっていく。
とある細胞は
「私、明日から心臓として成り立っていきます!」
「ぼくは副交感神経になります。」
「それなら、おいどんは交感神経になるばい」
一体、誰がそう仕向けるの?
人間も動植物も地球も自然も、オートマティックに成るべくして、成り立っている。
これはもう、神のみわざ、スピリチュアルな事です。
スピリチュアルは何処にでも、誰にでも存在する絶対的な仕組み。
人間はいつしか常識を非常識と認識し
現実的、科学的の中に存在するスピリチュアル、神秘を分けてしまった。
全ては自然なのに。
波動の不思議な世界は、常識を外して自然に戻る講座なのかも知れません。
また、どこかでこの講座もしたいですね。
広島講座では、ちょっとオマケで出すかも。