めまいの相談が多い。
様々な病院にかかるが結局、解決されていない。
脳神経外科での検査では、何も異常は見当たらない…という方
でも、話しを聞く分には三半規管の問題だと推測できる。
テストしてみると、やはり三半規管のエラーが生じていた。
三半規管と目の動きのバランス機能の改善を試みる。
階段を降りる事ができない…と言っていたが、降りれるようになる。
腰の痛みやふらつきも改善。
「どんな検査をしたんですか?」と聞くと、どうも機械での検査のようです。
MRIと、ゴーグルを付けて眼球の動きを見たり、ふわふわ動く台の上に乗ってバランスを測ったり
結果は「異常なし」「めまいは診られません」だったと。
でも、本人はめまいがある…。
多分、機会での検査はドクターでなくても、ナースや助手、誰でも簡単に計れるからなんだろうと思いますが、やはりそれでは原因は特定できないでしょう。
特別な知識やスキルがなくとも、誰もが同じように検査し、数値化できる…というのは、良い部分もあれば、悪い部分でもある。
・知識やスキルが磨かれない
・決まった事しかできなくなる
・判断力が低下する
など。
決められた基準以外は全部「原因不明」になるのは良くないですね。
「一家にひとりはセラピストを」
というコンセプトで、自然整体講座をやっていますが
誰もがある一定の事ができる、マニュアルも少し考えものだなーと感じました。
やはり「練習会」でスキルを磨いてもらう機会を増やすのが良いでしょうね。
さて、それは置いといて。
やはり、保険診療で原因不明でも、保健非対応の民間療法の方が多様性があり、原因を突き止められることを確信しました。
もし、めまいや原因不明の何かの症状で困っているなら、ウツロイに来てみてほしい。
何かの解決策、糸口が見つかります。
意外なところが原因となっている事も多い。
それを受け入れるか否かは、ご本人次第だけど、ほとんどの場合が「常識的に考えると真逆だ!」と思う事ばかりです。
「不健康は常識から作られ、健康は非常識の上に成り立つ。」
これも自然整体ウツロイが導き出している答えだ。
不登校の原因も、小麦牛乳でのアレルギーであったり、糖の摂り過ぎにあったり、三半規管であったり、眼球の動きの問題にあったり様々です。
三半規管や眼球のエラーの場合は、まず一番にしないといけない事は
マスクを外すこと。
マスクをしないこと。
マスクをしていては脳に必要な酸素が行き渡らない。
マスクをしていては何してもダメです。
小学生がマスクをしていて酸欠で亡くなっています。
テレビや新聞を見ないぼくにだって、そういう情報が入って来るほど、残念な事件でした。
健康を害しながら、命をかけて学校に通う必要ってあるのでしょうか?
死んでもマスクを外してはいけない社会ってなんなんですか?
それを常識と言うなら、狂ってるとしか言いようがないですよね。
障害が残るとしても、命を落とすとしても打たないといけないワクチンなんてありませんから。
既に今の常識は非常識なんです。
非常識こそ、常識であるべきです。
おかしいんです。
今の社会は。
とりあえずテレビと新聞を今すぐ捨ててみてください。
おかしな社会と、あるべき社会のカタチが見えてきますよ。