グルテン・カゼインアレルギーでなくても、小麦乳製品食品を避けた方がいい理由はあります。
まず第一に、海外から輸入される小麦乳製品は品質がそもそも悪いという点は言うまでもなく。
元々、日本人は牛乳なんて飲む人種ではなかったので、遺伝的に乳糖を分解する事ができないのと、消化酵素が日本人は日本人な点。
ヨーグルトはブルガリアの人に食べてもらい、ぼくたち日本人は、日本人らしく味噌や麹や漬け物を食べましょう。
日本人の消化器、消化酵素には、日本食が合っています。
韓国人や中国人は恋愛ドラマの中でもキムチやちまきなど、その国の伝統的な食べ物を食べますが、日本のドラマでは日本食ではなく、パンやパスタなど海外かぶれです。
かと言って、国産小麦だから…
国産牛の牛乳だから…
というのも、あまり意味はなく。
その証拠に、花粉症の人が、パンなどの小麦食品、牛乳などの乳製品など止めてもらうと、花粉症がなくなり
国産小麦や北海道産牛乳などの小麦乳製品を摂取すると、花粉症が再発します。
では、海外の人はどうなのか?
というと、グルテンフリー・カゼインフリーは「GFCF」と略され、発達障害を改善する為の基本的なマニュアルになっています。
パスタの国、イタリアなどでは約30年前から、グルテンカゼインフリーをやっているらしく、ポピュラーな健康法だそうです。
日本はやっぱり情報遅れが酷いですね。
…なんで?
そりゃアンタ!
粗悪な小麦や乳製品を日本に売りつける為に決まってるやん!
元々、給食にパンと牛乳にさせたのはGHQ。
敗戦国は奴隷国であり、その国の国民は奴隷なのである。
捨てるような小麦乳製品を奴隷に高い金で買わせて、食わせる。
そして、脳も体もアホにする。
奴隷は知性的であっては困りますからね。
何も知らずに黙って命令に従っていれば、何となく平和に過ごさせてやるってことです。
この年号になってから、あからさまになって来ましたよね〜
動画では、そこまでの事は言ってませんが、コメントでいくつか質問頂いていたので、解答とも思い書いてみました。
ぼくYouTubeさん、Googleさんに、最近どうも嫌われているので、過激な事は動画にできません(笑)
ブログ記事も楽しんで頂きたいと思います。
動画では、物質的に小麦や乳製品が、どの様に体に悪影響を及ぼすのか?
について、あまり詳しくし過ぎずに簡単にまとめてお話ししています。
簡単に言うと「消化不良」を起こす。
腸内に炎症とアレルギー反応を起こす。
栄養の吸収阻害を起こす。
甲状腺をはじめ、ホルモン系に不具合を起こす。
と言うのがポイントで
これは、小麦乳製品、またはグルテンカゼインのアレルギーでなくても、積極的に防いでいきたい食べ物となるわけです。
最近、緩んでるな〜
と言う方は、再度引き締めてみてください。
アレルギーやよく分からない不定愁訴に悩んでいる方は、一度GFCFにトライしてみてください。