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秋冬の流行を抑える

 

 

 今年の初めから世界各国で大流行した(本当にそうなのか?)コロナウイルス/COVID-19ですが、未だ感染者数が減らないそうですね。(陽性=感染という認識は、きちんと改めたほうがいい)

日本以外でも、デリケートに対策をしているそうです。

 

 

これだけ世界全体で一丸となってコロナ、コロナ、これを機に世界丸ごと何かを変えたいのでしょう。

本当に幸せな国はどこなのでしょう?

それは、世界のコロナ対策に混じっていない国かも知れない。。。

 

パラオ ミクロネシア連邦 マーシャル諸島 ナウル キリバス ソロモン ツヴァル サモア ヴァヌアツ トンガの10カ国だそうです。(オーストラリアの上辺り)

 

 

 

 まあ、この話しは置いといて

この秋冬、さらなる危険な状況を回避する為に、対策しておきたいことを書いておきます。

ですが、今回も読者の方々の期待を裏切らず、内容は世間一般とは、またもや逆行していきますので、初めてウツロイのブログを読まれる方はご了承ください。

 

できれば他の記事も読んでいただき、判断してください。

世間は、多くの嘘や真逆の情報を信じさせられています。

都市伝説的な話しではなくて、自然の摂理から考えて、です。

 

 

今、世間で行われている感染対策も、それは、今後さらなる脅威を受け入れる準備を整えていることになっていると知っているのは、一部の専門知識を持った人だけです。

 

 

ジンジルカ、シンジナイカハ、アナタシダイ

 ↑こんな書き方するからダメなんですよね 笑

 

 

 



 気をつけたいポイントは、ひとまず2つに絞ってお話しします。



 ① 手のアルコール消毒や除菌をするな!

 ② マスクを外せ!


この2つ。



まずひとつめ
 ① 手のアルコール消毒や除菌をするな!

これは、自分自身の体に備わる菌やウイルスに対して耐性を自ら破壊している事になっているからです。


どこかのお店に入店する時、さらには出る時までも、シュッシュッシュッシュッと、イメージだけの感染対策…
感染に関して、意味のないアルコール消毒をやってしまっています。

みんな、自らの耐性バリアを破壊しながら、これで安心…と思わせられています。


手を消毒したからと言って、なんの対策にもなりません。



自分の体を守る常在菌は死滅します。
でも、周りの菌はアルコール消毒や除菌に対して、逆に耐性を付けます。

弱った自分 VS 耐性を付けた菌
の闘いになります。

結果は、耐性を付け強化されている何でもない菌の圧倒的勝利です。
しかも、耐性を付けた菌は抗生物質などが効きません。


ここへ持って、インフルエンザなどの強力なウイルスが入ってくると、即感染、即重症、さらに全然倒せない!
となります。


ウイルスが怖いのではない。
消毒し過ぎる事で、自分自身が弱るのが怖いのです。


 対策しては、消毒の必要のないものは消毒しないことです。
少々、菌が付いている方が自分自身の体の常在菌を多様化させ、バリアを強化させられる。

手の消毒はしない!
消毒のし過ぎで、手が荒れているなら余計に!です。
消毒を強要される場では、できるならば、アレルギーだから…とか、皮膚が荒れて痛くてたまらないから…とか、言って逃げてください。
自分を守る為に。





 ふたつめ…。

 ② マスクを外せ!
ぼくの趣味はカフェに行くこと。
そこで、みんなマスクしている風景に違和感を堪らなく感じる。


カフェでもレストランでも
人数が多く、密集した空間でマスクをしてて、何も意味がないのに…と。



そもそもマスクしたからって感染を防げる訳でもない。
自分の吐く二酸化炭素を吸って体のpHが崩れて酸欠になるだけです。
人体の毒素は、水と二酸化炭素に分解され、排泄します。

排尿、発汗、排泄で毒素を排出。
呼吸によって、二酸化炭素を排出。


マスク着けてジョギングしている人を見ると、やるせない気持ちになります。
「…死んじゃうよ」


細かい話しをすると、二酸化炭素も体内には必要なのですが、不必要な二酸化炭素は呼吸によって排出されます。

だから、吐いた二酸化炭素をわざわざもう一回吸わなくても良い。


 マスクの悪いところは、体のpHを崩させる事だけではありません。



基本、人間は鼻呼吸をメインにしています。
それは、鼻の粘膜を使って除菌しているからです。口には、そのシステムが乏しいため、口呼吸はあらゆるリスクを体内に取り込みやすくするのです。


ところが、マスクは鼻呼吸を止め、口呼吸しやすくなってしまうんです。

鼻呼吸と口呼吸では、穴が小さい割に、鼻呼吸の方が吸気量が多いのですが、マスクをして鼻呼吸をしていると、マスク内に滞留する不必要な二酸化炭素を多く吸い込んでしまう為、吸気量の少ない口呼吸に切り替えて呼吸する様になります。

つまり、鼻呼吸による粘膜バリアを使わずに、バリアのない口呼吸が癖付いていくということです。



これも感染リスクを高めます。




 ジョギングや運動中にも関わらずマスクをしている方、家でもマスクをしている方、睡眠中でもマスクをしている方、自然の中にいてもマスクをしている方

やめましょう。
意味がない。

意味ないどころか、身体を悪くしています。



それでもやっぱりマスクはしておきたい…というなら、せめて鼻は出しておきましょう。




 ↑の写真は、大好きな耶馬渓の羅漢寺の風景です。
こんな緑豊か、自然豊かなところで、手消毒やらマスクやら、なんか悲しくなります。いりません。



自然に逆らわず、自身の身体の自然な摂理に逆らわず、健康豊かに過ごしていきたいですよね。



この秋冬には、コロナウイルスを上回る(コロナウイルスを下回るウイルスの方が少ない…)ウイルスが危ぶまれています。

インフルエンザです。


今まで以上に、異常に、過剰に、非常識的な消毒、マスク対策で、ほとんどの人が、普通感染しないような菌にまで感染してしまう程弱体化してしまっています。


この状況で、インフルエンザが流行してしまえば、大変ですね…。

少しでも、誰かの対策の為になれば…と思い書き残しておきます。


今のうちから、耐性を弱らせないよう、耐性が回復するよう、耐性が強まるよう、対策しておきたいですね。

感染に対しての対策も、ウツロイにご相談にいらしてくださいね。