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ホモトキシコロジー



 ドイツの医師、レッケベーク博士は、人間(動物)は、親の精子や卵子、母胎、食事、精神的ダメージなど、常に様々な病原性因子や体に有害な毒素にさらされており、その毒素を「ホモトキシン」と名付けた。


ホモトキシンは、体内で生産されるもの、外から侵入するもの、精神的ダメージなど様々なものが含まれています。


そして、このホモトキシンを中和、解毒、除去を助ける医療を、ホモトキシコロジーと呼んだ。



ホモトキシコロジーでは、ホメオパシーレメディー を応用した、ホモトキシコロジー製剤を用いて治療します。


本来、動物は体に悪影響を及ぼす有害な毒素を、頑張って体外排出したり、体内で中和し解毒しますが、時にホモトキシンを上手く排出できなかったり、ホモトキシンに負けてしまう。



それが「疾病」です。





 そんなことを言うと、現代はホモトキシンだらけ。
ホモトキシン以外ない…と言っても過言ではない。
朝から晩まで、365日…常にホモトキシンにさらされています。


添加物、クスリ、ストレス要因、環境汚染…

水道水から、何から何までホモトキシン。



これでは病気にならない方がおかしいってもんですね。
誰しも腰痛や肩こりは病気と認識していませんが、病気とあまり変わりないものです。


「腰痛や肩こり、頭痛などを甘くみてはいけない」と言う事です。
だからと言って、クスリを飲む事も、病気を作る要因だと言うことも忘れてはいけない。





↑↑↑上の写真は、クライアントさんの精神薬をポーションに転写する際の設備です。


真っ青の液体が精神薬です。
水に溶かすと、真っ青な液体になりました。

コレを飲んで体が、精神が整うと思いますか?


ぼくには毒にしか見えません。



コレも完全にホモトキシンですね。





 整体でを体を整える際、神経やホルモンに対しての調整を図り整体します。
それで、多少なりとも、体に溜まった有害物質は、排泄されるでしょう。


しかし、"こびりついた"ものは取れないと思います。
それを徐々に掃除していくのが、ポーションです。

体に悪影響を及ぼしている毒素に対して、同じ物質の周波数、または似たような周波数の情報を与える事で、こびりついた毒素を掃除する…
ホメオパシー やホモトキシコロジーの理論にものすごく有益さを感じます。


ぼくは、このホメオパシーやホモトキシコロジーの応用のポーションを多用します。


手の届かないところまで、どうにか術を届かせたい。
ポーションはとても良い治療法です。







↑↑↑これは、砂糖のホメオパシーレメディーを手作りしました。


 ホメオパシーレメディーを手作りするのはとても大変です!

昔の人は、本当に知恵と根気と努力、そして探究。

尊敬します。

 

 

 


 レメディーは、「マテリアル」と言われる、病原物質、毒素などを水に溶かして、その溶かした水 1ccを、100ccの水に溶かします。
その水の入った容器を振って、叩いて、「震盪」という作業を繰り返します。



震盪させた水 1ccを取って、100ccの水に溶かし震盪する、また1ccを100ccの水に溶かして震盪…、またまた1ccを100ccの水に溶かして震盪!


という風に繰り返します。

一回の震盪で、1C(1ポーテンシー)
通常、レメディーは30Cが基本なので、震盪の作業を30回繰り返し、出来上がりです。




腕が疲れました 笑

 

 

200Cと言うポーテンシーのレメディーもあるので、この作業を200回!!!

死んじゃう。腕がもげる。

 



 さて、普通は、出来上がったレメディー水を砂糖玉に染み込ませたものを服用します。

マテリアルは既に物質として残ってはおらず、その物質があったという"情報"だけが残っている状態です。
今回作ったのは、砂糖とガムシロップなので飲みましたが、これが農薬や重金属なら、さすがにイヤですね…笑




ウツロイでは、これは飲まずに使います。
ウツロイで施術を受けた方なら分かると思います。


砂糖とガムシロップは、ようは果糖ブドウ糖液糖ですね。
どんだけ「糖」やねんって感じですが、糖は代表的な食害ですね!




ぼくも甘いモノ大好きなので、むっちゃキキます!
肩や背中がフニャフニャになる。

 

 


 実際に手作りしているレメディーは、そんなに多くありません。

腕がもげちゃうから。
便利な時代なので、デジタルで同じものかそれ以上のモノが作れてしまいます。


精神薬を転写している機械などで作ります。


ホメオパシーは、日本ではホメオパシージャパンが主力ですから、基本の36キットを持ってらっしゃる方も多いと思います。
あと、フラワーレメディーの40本セットとか。

 


ウツロイでは、それらを含め3000種以上作れると言った感じですね。



整体の内容とは少し違った視点で、包括的に心身の状態を見て、いろんな策を講じてみるウツロイのやり方の一編を見てもらった感じになりました。


では、また。




 

 

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