これはものすごく考える内容だと思いますし、恐怖心は、何より強力な感情ですから
ぼくの考えをそのまま鵜呑みにしたり、受け取らないでほしいと思います。
受け入れられなくて当然だと思います。
ウツロイには、ガンの方も多くいらっしゃいます。
皆さん、それぞれの闘いをされています。
ぼくは医者ではないけれども、皆さんを支えられる術があるなら、何か役に立ちたいと思っています。
ガンと聞くと不治の病を連想します。
ぼくが小学生の頃か、それよりも前か、テレビでガンを患った小さな男の子の闘病を描いたドラマを観ました。
努力の甲斐虚しく亡くなってしまう。
こういうテレビや情報が、ガンを神格化させてしまっているのだと、今では思います。
抗がん剤の効力はゲノム検査で、その人にどの抗がん剤が適応するか?を、今では調べる事もできますが
「調べた。」
という方に、今までぼくはひとりしか会った事がない…。
何故?
適応するか、しないか、当てずっぽうで行う医療をする時代ではないハズなのに。
ゲノム検査をされた方の話しでは
自分のがん細胞と、正常細胞とを
いくつかの抗がん剤治療やその他の治療法の適応検査をします。
A抗がん剤…効果なし。複数の副作用あり
B抗がん剤…若干の効果が見られるが、副作用は下血、吐血、頭痛、など
C抗がん剤…効果なし。複数の副作用あり
D抗がん剤…効果なし。複数の副作用あり
高濃度ビタミンC療法…若干の効果あり。副作用は稀に下痢や倦怠感
などの結果が出たという事です。
若干の効果が見られる抗がん剤は、これまでの病院では使用されなかった
むしろ、夢の抗がん剤だと言われる他の抗がん剤は、全く効果が出なかったそうです。
(ビタミン療法の下痢などは、副作用とは言えない気がします。一気に大量のビタミンCを摂れば当然の事なので。)
人それぞれ、合う合わないがあります。
副作用を受け入れがんばって耐えていても、効果が全くない…なんて、それは治療とは言わないですから、50万円くらいするそうですが、ゲノム検査してみた方が良いのではと思います。
この場合、1番適応している…というか、安全性が高く、効果が期待できるのは、高濃度ビタミンC療法ですね。
残念ながらというか、何というか。
何百万もする抗がん剤より、ビタミンCの方が優れているとしか思えない。ですね。
ウツロイが考えるガンへの対処は、ただ受け入れること、優しくガンと向き合うことをしています。
ぼくが勝手そうしてます。
ガンも病気も感染も、何が悪いのか?
病気になる原因を考えずに、ただただクスリで抗うだけ抗っても、原因が解決されていないのに、治るとは思えないのです。
病気に対してクスリ…
という考えは、直接過ぎて周りを全く把握できていません。
大切なのは原因。
「何故、病気は生まれたのか?」です。
まずは、その1番大切な部分に目を向け、もっと優しく受け入れ、対処していく事が求められるのではないか。
ガンだけが悪者なのか?
ウイルスや菌が悪者なのか?
クスリは副作用を持っていても悪者ではないのか?
感染する人としない人の差に何か答えがあるんじゃないか?
いろんな見方や意見がありますが、そこに目を向けない限り、本当の意味で解決する術は見つからないと考えています。
ちなみにですが…
ぼくがもしガンになったら、抗がん剤やクスリは、どんなガンであれ絶対に使いません。
もしクスリを使うのであれば、必要であって、効果があるものしか使いません。
副作用で体がもたなくなって、回復を妨げるからです。
でも、みんなにそうしろとは絶対に言いません。
今現段階の治療に合わせて、ウツロイの施術と考えを寄り添わせながら施術やケアを進めます。
無理せず、ゆっくり、じっくり、しっかり
ウツロイと一緒に、病気を克服して行きましょう。
ガンと向き合い、治していきたい
体に優しい治療や、心と体のケアをしたい
など、何でもご相談ください。