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クスリは3日まで

 
 
1日2日の症状に、一喜一憂しない。
 
下痢は、人体でも上位の浄化方法です。
下痢をしてるなら、良しとする。
 
 
便秘は、栄養や水分を吸収しているのかも知れません。
足りてないんじゃない?
水分が。
 
症状と言ってしまうと、聞こえが悪くなるけど、それって体にとって、今必要なこととして起きているんですよ。
 
 
 
それを一々、クスリ飲んでたら、クスリで肝臓や腎臓がいかれて、それこそ別の病気になる。
 
 
 
 
何だかんだと症状を気にするなら、日々食べてるものや活動量にもっと目をやるべき。
 
どのクスリかな〜?
なんて、クスリの作用で人間は活動してる訳ではないですから、クスリは必要ない。
 
 
 
 
もし、この世の中にクスリが無ければどうしますか?
どうやって病気を治すでしょう?
そもそも、病気になる様なことをしなくなるでしょうね。
 
 
日本は健康保険があるから、豊かな国だと思われがちですが、そうじゃあない。
そのせいで貧しい国になってることに気づいて。
 
 
 
 

 
 
ダウンレギュレーションという体の代償反応をご存知でしょうか?
 
 
正常値低下という意味です。
 
人間の体は、自律神経とホルモンによって活動しています。
体温管理、脈拍、内臓サイクルなど、生命維持活動が、自律神経とホルモンで成り立っています。
 
 
不眠や生理痛や生理不順、または甲状腺や不妊治療などで、ホルモン剤を長期間服用するとどうなるでしょうか。
 
 
 
ホルモンは、それはそれは緻密な計算で生体活動をコントロールしていますので、ホルモン剤など、外からホルモンの摂取があった場合、体内でのコントロールができなくなります。
 
 
外からのホルモン剤が体に何らかの作用をもたらすなら、体内の分泌はストップしなければ!
と、体は判断します。
 
 
ようは、クスリをやめた時に、必要なホルモンが出ないという現象に陥ってしまいます。
 
 
 
長期間(この場合3日以上)のホルモン剤の服用で、ダウンレギュレーションが発現すると、クスリを止めるのに、麻薬のヤク抜きと同じ苦しみを味わうことになります。
 
その事を医者や薬剤師から聞かされているでしょうか?
 
 
 
一度、クスリを長期間服用すると、何かしらの代償反応が発現します。
これは、副作用とは別の作用です。
 
 
 
人間は、クスリで体をコントロールしているのではありません。
元々、体に備わっている生命維持システムがあります。
それを自然治癒力とか恒常性という言い方をしますね。
 
 
もっと自分自身の体を信じて、そして労ってあげましょう。
 
 
 
病気を作るのは、日々口にしている食べ物、飲み物、日々口にしている愚痴や悪口。
病気はすべて自分で作っていますから、自分で治せるはずなんです。