先日から、ご相談に来てくれる方が
熱中症予備軍みたいな感じの方ばっかり!
皆さん、ホントに気をつけて!
気づかないうちに熱中症…。
だから、倒れて亡くなる方もいるんですね…
そうならない為にも、こまめに水と塩分の補給を。
「水分」というと、何でもイイとなりそうなので、「水」です。
「普段から水はどのくらい飲みますか?」
と、質問しても、お茶やジュースのことをおっしゃる方が多い。
そうじゃなくて、純粋に水。
そして、塩分を補給しましょう。
何度も何度も何度も、毎年毎年毎年
熱中症対策は、「水と塩」という記事を書いています。
塩がないと、神経の伝達が弱りますし、血管を収縮させられなくなるので、頭に血が登りません。
血圧が上がることを危惧する前に、脳に血液が回らなくて倒れたり、脳死状態にならないように低血圧を何とかしてほしい。
立ちくらみやふらつき、めまい、吐き気、頭痛、耳鳴り、集中力がない、などがあると危険です。
水と塩を積極的に摂ってくださいね。
さて、「ふらつきの原因」
は、季節的には熱中症の可能性も大ですが
前回の記事からよく登場する
「眼球運動」が関係することも、とても多い。
眼科に行っても、視力や乱視の検査で終わってしまいがち。
「視機能」について触れません…。
視力ではなく、眼が機能的に働いているか否か
という事です。
眼が動いていないって何!?
ってなりますが、とても重要。
眼科で診られないなら、脳神経外科
それでも診られないなら、一体どこで診てもらえるのか?
整体なんかで診てるとこなんて、ウツロイくらいでしょう。
・ふらつく
・集中力がない
・イライラする
・落ち着いてられない
・よくつまづく
・階段の登り降りに恐怖心がある
・とにかく目が疲れる
・本を読んでも内容が頭に入ってこない
・本が読めない
・計算は得意だけど文章問題になるとダメ
などなど
眼の動きが悪いと、様々な症状が現れます。
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目がとにかく疲れるし、視力が落ちている
これは白内障だから、レーシックしましょう。
って、その前に視機能は診てもらえたでしょうか?
眼球の動きがキレイに出ているか?
前回の記事にも書きました
「追従性眼球運動」
「跳躍性眼球運動」
「輻輳」「固定視」
など、眼球がきちんと対象物を捉えられているのか?
それを診ずして、眼の手術…とはあまりに短絡的過ぎやしませんか?
体を整えるに置いて重要な点は、「機能性の問題」を整えることです。
見た目や形は、機能性以上の状態にはなり得ません。
ウツロイは、機能性重視の整体を行ないます。
眼の動きが悪いから、姿勢が悪くなる。
バランス感覚を司る、脳神経の働きが低くなってしまっているために、姿勢が悪くなる、またはめまいや耳鳴りが起こる。
内臓が機能異常を起こしているから、背中が盛り上がっている。猫背に見える。
見た目で判断するのではなく、中身で判断する!
恋人やパートナーとなる人を見定めるのと同じですね!
なんの話しか、よく分からなくなってきたので、この辺で終わります。
ふらつきやめまいなどの相談もウツロイへ。