寝違えや首の痛みが多くなってきました。
七月のご相談数の上位は
腰の痛み、または、眼の疲れでした。
肝機能が原因となってのものが多かったです。
後半になってから、首の痛み、寝違えのような痛み、頭痛が多く巻き返してきています。
八月は、寝違えかギックリ腰が増えるかも知れませんね。
(ネコ目線で写真を撮ってみました。夕立ち後、陽の光を反射する雨の跡が良いです)
湿気が多く、うだるような暑さ
胃腸の浮腫みをはじめ、内臓のサイクルが乱れます。
寝違えやギックリ腰、背中の痛み、脚の痛み、膝の痛み、肩の痛み、などなど筋肉の痛みは
その部分と関連する内臓の不調和で起こります。
筋肉は仕方なく痛んだり、硬直したり、弱ったりしている。
揉んでも意味はない。
なぜなら、内臓の状態や神経によって状態が左右されているからです。
内臓、神経の働きを正常化し、原因を取り除けば、ウソの様に硬直や弱化、痛みは消失する。
何度も言いますが、揉んでも意味はない。
ギックリ腰や寝違えが予想できるのは、季節的な内臓の不調和が予想できるからです。
調子がイマイチな方、甘いもの、冷たいもの、カフェイン、アルコールは控えましょう。
セルフケアは、ストレッチや○○体操ではなく、「素食」です。
調子が整いだしたら、今度は栄養バランスの良い食事に。
適切なケアとアドバイスを受けたい方、症状の相談と解決はウツロイに。
症状を原因から適切に整えます。
コメントをお書きください