姪浜の産後整体はウツロイへ。
何しろ、1回で完結させることを目的としているので、スケジュール的にも体力的にも気力的にも体の本質的にも理想的です。
産後の骨盤矯正の重要度については、以前の記事でも書きました。
「自然分娩の場合、骨盤はキレイに整っている」
「むしろ帝王切開の方が骨盤はゆがんでいる」
「骨盤より重要度の高いポイントがある」
でした。
骨盤ベルトも骨盤矯正も必要性がないんです。
何故なら骨盤はゆがまないからです。
体の構造の中で最も強靭に造られている骨盤ですから、そうやすやすとゆがみません。
ゆがんでいるように見えるのは、バランスを取っていたり、体の使い勝手がいいように左右非対称な状態になっているからです。
人間は元々、左右対称に造られてはいません。
右利きが大多数なので、左足を重心にする事で、都合よく手が使えたり、体を効率よく動かせるように左右非対称に形成されています。
もし、これが左右対称に造られていたら、動きは小さく、ぎこちなく硬くロボットのような鈍い動きしかできなくなってしまいます。
もし、骨盤がゆがんでいると勘違いして、矯正されたり、骨盤ベルトで固定したら、骨盤以外の別の箇所にひずみが起こり、膝や肩や腕、首などを痛めてしまいます。
産後の子育て中に、手首を痛めるは
骨盤ベルトで固定したせいで起きる、体の連動性の欠如が原因だったりします。
他にも、「栄養不足によるもの」や「産後のホルモンの影響で靭帯が弱っているため」なども考えられますが、骨盤を変にいじくらなければ、負荷を逃がせるんです。
現在、妊娠中のママさん、産後直後のママさんは、本当の知識を持ってください。
↓↓↓↓↓
骨盤の構造は超強靭!
何しろ、あの壮絶な出産に耐えうる構造なのですから!
そんなヤワなものではありません。
脚を組んだら骨盤がゆがむ…?
そんなことくらいでゆがんでたら、出産どころか、二足歩行もままなりませんよね 笑
ウツロイは、無駄な施術にスケジュールを空けてもらいたくありません。
産後の整体は、必要箇所を適切に調整して1回で終わり。
大事なのは、整体ではなく体力回復、栄養補給の方が100倍重要です。
妊娠出産で消耗しきったのに、休む暇もなく始まる子育て。
そんな時に、何回もスケジュールを組んで体を弱らせる施術に何の意味があるでしょうか?
ねつ造された常識に惑わされない、本当の整体をウツロイで知ってほしいと思います。
コメントをお書きください