カフェが好き。
のんびり、寛げるカフェが大好き。
朝倉、うきはには、理想的なカフェがある。
たねの隣は、うきはのカフェ巡りのきっかけになったカフェです。
縁側で木々の緑や色付き、季節のうつろいを感じながらお茶を楽しめるカフェ。
四季を通してお世話になっています。
今は夏。
蝉の声がさぞかし騒がしいのでしょう。
でも、その騒がしさがなぜか心地良いのは夏の七不思議と言えます。
(残りの六つはなんだよ)
以前、伺ったのは梅雨前。
今年の梅雨は気温が低かったので、ぜんざいを食べました。
このぜんざいがまた絶品です。
あずきの優しい甘さに、少量の生姜を効かせることで、美味さが際立ちます。
夏の時期は、冷たい抹茶の寒天と白玉を。
白玉とは、この世の至宝とも言える甘味のひとつ。
抹茶アイスと夏のフルーツが贅沢さを感じさせてくれます。
体が冷え過ぎないように、赤米ほうじ茶がオススメ。
春〜夏にかけての緑の季節
もみじも柿の木も青々としている。
秋〜冬は、葉が色付きます。
季節のうつろいは目で楽しめる。
おこたに入りながら縁側の景色を眺め、美味しい品々を頂く
こんな贅沢な時間の使い方があるだろうか。
秋が一番好きな季節です。
冬は、葉がなくなりますが、その代わり冬の澄んだ青空が広く観られるようになりました。
枝だけの丸坊主になるけど、また春には青々とした葉を茂らせる。
輪廻を感じますね。
こたつで居眠りして、4時間くらい居座ったことがある大好きなカフェです 笑
また行きたいな〜
皆さんも夏休みの楽しみのひとつに、たねの隣を加えてみてください。
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