結論から言うと
脳の機能的な欠損がなければ、治る可能性があると思います。
そもそもの体の設計図が違う場合は無理です。
「治る」とかの話しではなくなります。
ぼく、ハマトモカズという設計図の元、産まれて来ているのが、特別なトレーニングや勉強をする事で、佐藤健にはならない…のと同じ事です。
しかし、何もせず怠惰、飽食の限り過ごせば、すぐにデブって、内臓も体も心も機能低下、機能不全を起こします。
つまり、向上させなければ、衰えたり、機能低下を起こすのはとても早いという事です。
学校や施設、放課後サービスなどが、もっと脳と運動能力の発達を専門的に行うと良いのでは…と感じております。
「楽しませる」
「預かる」
というだけより、能力向上、改善を目的としたトレーニングや教育を取り入れることで、その子の為になるし、家族が楽になります。
まずは、口呼吸になっているのを鼻呼吸にしてあげるだけでもかなり度合いが変わります。
口呼吸を鼻呼吸に変えるだけで
□姿勢の安定性
□小脳の発達
□運動能力の向上
□大脳の発育
□自律神経の働きが改善
□免疫システムの正常化
などなどが望めます。
口呼吸テープを貼るだけでもいいと思います。
寝てる間だけでもいいし
可能ならテープを貼って鼻呼吸の練習をしてもいいと思います。
呼吸って普通にしてるのですが、実はものすごく重要な事なのです。
運動発達、神経発達には、呼吸は無視できません。
難しいトレーニングや教育よりも、まずは口呼吸を鼻呼吸に変えること!
これ絶対。
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