「息苦しさ」の相談も少なくありません。
その問題が、何処から起こるのか？
原因はひとつとは限らず、適切な原因を突き止める事から始めなくてはいけませんね。
原因がわからないのに、とりあえずで飲む様な当てずっぽうな処方箋は、絶対に飲まない方がいいと思います。
たまに顔を見せてくれる、野良猫のくつした（白靴下履いてる感じなので勝手に名付けました）です。
話しを戻しましょう！
息苦しさの原因は何なのか！？
□ 神経の問題（脊髄神経など）
□ 胃の引きつり、頻脈、強い脈打ち
□ 肋骨の可動制限（硬い）
□ 横隔膜の可動域現象
簡単に例を挙げるとこんな感じが出てきます。
ちなみに全て施術で取れます。
クスリや手術は必要ありません。
結構多いのが、胃の頻脈、強い脈打ちです。
血管や横隔膜に影響を起こしますね。
胃を休めてあげましょう。
神経の問題は施術で取りましょう。
これは専門的な施術が必要です。
肋骨や横隔膜について、内臓の影響もあったり、姿勢の影響を受けたりします。
セルフケアは、胸を張って背筋を伸ばし過ぎない事です。
前回の記事でも紹介したように、姿勢の間違った認識が原因していることも多いです。
姿勢は無理せず、自然体で良いのです。
施術では、息苦しさで悩む方のほとんどが、その場で治って帰られます。
セルフケアを実践して、再発を予防していただきます。
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