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日本は何故不妊大国なのか

 
 
  明日の食事もままならぬ国でも妊娠しているし、こどもは産まれます。
栄養に関する知識や衛生面の問題が多く、死産、流産、餓死はあっても、ひとりの母親から平均して6人程こどもが産まれているそうです。
 
 
衛生面は安心、産科も充実した日本で、何故不妊になるのか。
 
 
栄養に関する知識も、栄養満点にあるように思いますが、実はそうでもない…という事と、実は日本は食品添加物が世界一で、食に関してとても危険な国なのです。
 
アメリカで認可されている添加物は130種ほど。
ヨーロッパは20種〜50種ほど。
それに対して、日本は1500種ほど。
 
この異常な添加物量は、心身を蝕みます。
 
 
 
それでも、食うや食わずの国より、栄養を摂取できる機会ははるかに優位です。
 
なのに、不妊になるのは
「姿勢教育」に、その謎が隠されています。
 
  
 
日本特有の「背筋を伸ばして胸を張って、顎を引く」「腰は真っ直ぐに、巻き肩は開く」
 
この姿勢は、人間本来の姿勢からどんどん外れていくムリな姿勢です。
 
呼吸が浅くなり脳や神経の働きが低下します。
脳や神経の働きが低下すると、ホルモンバランスが崩れ、内臓の働きが乱れます。
 
 
 
内臓は、生命維持に必要な内臓から守られます。
子宮は生命維持をしている臓器ではないので、真っ先に管理を手放されてしまいます。
 
 
一見、健康的に見える(そう洗脳されている)姿勢や食も、実は全く真逆だと言う事実。
 
 
 
不妊は、間違った常識が作り出した人害だと、考えております。
ホルモン療法などよりも、まずは姿勢を見直し、栄養バランスを整えることが最重要ですね。