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冬至を前に


 もうすぐ冬至です。
占星術では、約二百四十年続いた「地」のエレメンタルの時代が、「風」に変わろうとしているそうです。

水と火と地と風

鎌倉時代以来の風の時代だそうで、こんなとんでもない時代の流れの時を迎えられる幸運…というのか、運命というのか…浪漫を感じます。


地の時代は「所有」

風の時代は「自由」
束縛される時代から、自由に風の様に羽ばたく時代です。
なんだか楽しみですね。



何だかんだと、学び多い人生だったのかなと思う。
3〜4年前から勉強にお金を使おうと決め、今年は例年以上に勉強と施術のレベルアップにお金をつぎ込んだ年でもありました。


基盤が固まって来たと思います。
「地」を固めた上で、捕らわれる事のない「風」の様な整体ができて行けたら良いな〜と思っております。


 今の世の中、様々に情報が入り乱れ、風の時代、風のエレメンタルが乱れてしまっている様に感じます。


大切なのは、自分を見失わずに、自分の使命や人生の目的をハッキリと持っておく事が重要だと思う。

ぼくはフワフワ、フワフワ、フラフラ、フラフラ、風に靡く葉っぱの様な人間ですが、「見失わない」様にだけは気をつけています。
入り乱れる情報に惑わされる事なくある様、テレビやYouTubeは見ていません。

確かなことは自然の中にあります。
昔ながらの生活の中にあります。


昔々の日本人が持っていた感性や第六感や不思議な力は、昔々の日本人の食や在り方で取り戻せると思っています。


ぼくも使えたらいいなぁ。



今日はちょっと不思議な記事になりましたね。
さあ、今年も後少し。
がんばっていきましょう〜。










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