ここ最近のポーションは、ウイルスや細菌系のデトックスがよく出ます。
「出ます」という表現…
どう言う事?ってなりますが
ポーションは、今ウツロイで用意しているポーションは、約600本。
問診や触診、動作確認など、様々ある検査や体の反応ポイントとの照らし合わせて、「このポーションが有効だろう」と予測を立てて使う場合と
神経反射、筋反射などを応用して適切なポーションを導き出す方法とがあります。
600本もあるので、おおよその予測で使うポーションだけでは、「コレ!」ていうポーションを当てるのは難しい…
ですから、クライアントさんの身体に直接聴きます。(非科学的!? 怪しい 笑)
そんなので、当てはまるポーションが選べるハズないやん!
って思ったりもされるのですが、結構精度が高いんです。
例えば、腰痛や背中の強い張りで来られた方の神経反射を用いてポーションを選定すると、クレブシエラやウェルシュ菌のポーションが出てきました。
「お腹を下したり、調子悪くなかったですか?」
と、聞くと
「実は、2〜3日前に嘔吐して寝込んでました…!」
という答えが返ってくる。
ヘルペスのポーションでは
「実は、この夏初めて帯状疱疹ヘルペスになりました!」とか。
これ、ホントに身体の神経反射で答えが返ってくるんだ!と、ぼく自身使いながらも驚きます。
神経反射でポーションをかざす体の部位も調べられます。
その部位にポーションをかざすと、筋肉が反応して柔らかくなったり、脈打ったりします。
フッと体の力が抜けてリラックスしたり、急に眠くなったり、いびきをかいて眠ったり、体の反応は様々ですが、結構スッキリします。
普段、医学的な根拠を見つけて、施術したりしますが、ポーションだけは未知の領域と諦めて(笑)受け入れています。
結局、それで改善するならそれで良い。
ウイルスや細菌の感染症なんて施術ではどうしようもないところですが、ポーションなら対応できてしまう…。
その面白さにハマっています。
毎日どんなポーションが出るのか楽しみです。
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