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てんかん



 てんかんの原因については、はっきりとは分かっていないそうです。

何故発作が起きるのか…
なかなか難しい問題で、ぼくも要勉強。


それでも、てんかん発作持ちのこどもさんなど、施術を受けてもらうと
「施術以来、発作がおきていません」
と言うお声は頂きます。



ぼくが、まずいちばんに考えるのが、脳の酸欠、栄養の循環不足です。
脳は、そのふたつを利用して活動しています。

つまり、酸素と栄養(グルコース)がなければ、脳は正常な機能を行えなくなる。


まずまず、それが基本のキですね。



記憶障害、痴呆、斜視、様々ありますが、まずは酸素と栄養供給がきちんと成されるシステムが正常に作動しているかどうか…、が問題です。



記もちろん、それだけではなく、脳の神経伝達物質の関わりなどに影響するなにか…、例えばタバコなど要因は他にもありますが…
まずは、基本のキです。





 その他、少し深く考えるのであれば、何かの情報で、脳の誤作動を起こす要因について。

例えば、「光」「視覚情報」

眼から光をキャッチして、その情報が何のかを脳が判断するのですが、そこでエラーが生じる。


一種のアレルギー的な判断を起こしてしまっているのか…。

強い光などに対して、状況判断をする際に、脳の神経伝達が混乱してしまうのか…。


など。


 視覚から得た情報は、視神経を介して脳へ。
瞳孔の調節、眼の動き、対象へのブレ補正、などなど考えると、中脳や延髄などの脳幹も働きます。



それをどう解決していくか…は、ここで解説するには、難しい話しになっていくのですが、とにかく基本は抑えなければなりませんね。



目指すは、クスリを使わなくてもいい状態に持っていく。



 ちなみに、ぼくが確認するポイントは

「斜視や運動発達に問題がないか?」
「口呼吸していないか?」
「ワクチン接種後に発症していないか?」
「湿疹や感染はないか?」
「アレルギーはないか?」



などです。


施術の方法に関しては、頭蓋骨と内臓系、あとはポーションですね。
(ポーションについては別記事参照してください)




臨床例、改善例はあるのはあるのですが、原因と対策が「コレ!」と明確にできない部分が多く、ブログの記事にするのも迷いましたが、何かのヒントになれば…と、書いてみました。



てんかんや、この手の情報については、また今後も書いていきます。









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